2016年1月29日金曜日

5歳児学年 うんとこしょ!どっこいしょ!

1月中旬~下旬

「うんとこしょ! どっこいしょ!」
             大根収穫と大根の絵


10月上旬に蒔いた大根の種がぐんぐん大きくなり、
いよいよ収穫を迎えました。


  






 2人組で抜きました。
力を合わせて 「うんとこしょ!どっこいしょ!」
大きな大根が抜けました!

翌日、大根を持ち帰った子どもたち。
「サラダにしたよ」 「おでん、おいしかった」 「私はぶり大根!」
と お家でおいしくいただいたようです。




さて、数日後、畑に残っている大根を抜いて、絵を描きました。

よく見えるように、みんなで大根を囲んで描きました。








透明水彩を使って、色を混ぜながら色塗り。

「うわあ、いいね!」 と友だちの絵を見て、
やる気を出しているようです。


1月19日
『キュロボ』 がやってきた!

先日、5歳児学年保護者の方から、
修了記念品を幼稚園にいただきました。

今年はスイス生まれの『キュロボ』です。


1月の誕生会で贈呈式を行い、
翌日から保育室で使い始めています。

溝や穴を見ながら自分なりに組み合わせる子、
説明書を見ながら作る子など、
作り方は様々です。

ビー玉がどこから出てくるのか、
軌道を確認する表情は真剣そのもの!

修了の日まで遊びたいと思います。


保護者の皆様、ありがとうございました。

4歳児学年 冬本番!

1月13日 初霜

園庭のあちこちに、立派な霜柱が出来ました。
「ここにあった!!」「僕も」「私も」と集まってきて、
霜柱を踏み始めたら・・・



いつの間にかスクラム?を組んで、
一緒にサクサクを楽しんでいました。


自然と触れ合い、友だち同士で動きが伝わっていく姿に、
3学期になったんだな、と成長を感じた一瞬でした。


1月18日  初雪

せっかく大量の雪が降り、積もったのに、
しとしとみぞれが続いて外に出られませんでした。
何とか、小雨のタイミングを見計らって、触れたひと時・・・。






1月19日~  雪で遊ぼう!
翌日からは、晴れ続き!
子どもたちは、たっぷり雪の中で遊びました。

雪の斜面を「いっせーのーせっ!」 と、
掛け声をかけ合って一緒に滑り降ります。





「いくよー!」 冒険小屋2階に積もった雪を、
バケツとロープで下ろして・・・


下ろされた雪を固めたら、滑り台の出来上がり!





2016年1月28日木曜日

3歳児学年  「まっしろな園庭で・・・・」

平成28年1月

雪がたくさん降って、
いつも遊んでいる園庭はまっしろになりました。






















さっそく園庭では、
雪をケースの上でガリガリと削って
「カキ氷やさん」が始まりました。






山に積もった雪でそり滑り!
1日目は、ドキドキしながら、そーっと乗ります。


2日目には、ひとりでも乗りこなし



ちょっと滑っても、笑ってしまうくらい楽しいのです。

3日目には友達を乗せて嬉しい、乗って嬉しい姿がありました。











保育室では、紙を丸めて作った雪だるまに、
     自分で考えてマフラー、手、足をつけました。

画用紙をニンジンに見立てて
雪だるまの鼻に貼った子どももいます。




寒い中でも、心も体も動かして思う存分、
それぞれに雪で遊ぶ楽しさを味わった子どもたちでした。








2016年1月15日金曜日

もちつき会

19() もちつき

今年は暖かい日が続いていましたが、
もちつきをする日は朝から霜が降りていたり、
「はー」とすると口から湯気がもくもくと出てきたりして、寒い日になりました。


蒸し釜からお米のいい匂いがしてきます。
もちをつく準備ができました。
さあ、これからもちつきをする中央テラスに出発です。


「おいしくなーれ」「おいしくなーれ」
企画委員やボランティアのおうちの人達が、もちがつけるように準備をしてくれます。



よくこねて、さあ、いよいよもちつきです。
どの学年も、歳の数より1つ多くもちをつきました。
杵は少し重そうでしたが自分だけで持って、「よいしょ、よいしょ」とつくことができました。





年長さんは自分たちの育てたもち米を蒸しあがったときに、
みんなで一口ずついただきました。

「熱い!」「噛むほど柔らかい」「おもちの味がする。」など
思い思いの言葉を出しながら、やさしく蒸かされたもち米の味を噛みしめていました。



できたてのおもちをおうちの人と一緒に食べました。
「ふわふわでおいしい!」 
自分達でついたおもちの味は格別です。




年少さんはもちつき後の登園日には、
「ここでおもちをつくからねー!」と
段ボールの臼と杵で張り切っています。


おいしかったこと、楽しかったことを思い出して、味わっている子どもたちです。
  

企画委員の皆様、ボランティアをして下さった保護者の方、地域の方、
どうもありがとうございました。