2026年7月17日金曜日

よるまでようちえん 楽しかったね!

 にこにこふ~よん(未就園児園庭開放)」については【こちら】をご覧ください。

 年長組が13時から20時まで幼稚園で遊ぶ『よるまでようちえん』がありました。今年度は「絵本の世界を楽しもう!」というテーマで行いました。(絵本の詳細は、ブログの最後に載せています)

 2週間前、「幼稚園で夜まで遊べるなら何をしたい?」とみんなで相談したところ、「夜ごはんを一緒作って食べたい」「お風呂も入ろうよ」「花火と星を見たい」「遠足に行きたい」「それならライトが必要だ!」など、わくわくするアイディアがたくさん出てきました。


よるまでようちえん当日、登園して早速カレー作り!包丁で慎重に野菜を切ります。みんなで育てたジャガイモも上手に切りました。


その後グループの友達といろいろな遊びのコーナーをまわりました。

『ぐりとぐら』*1に出てくる、あの大きなカステラの中で遊んだり、



夜の遠足のために作っていたちょうちんには、『11ぴきのねことへんなねこ』*2の“水玉ねこ”が、宇宙から星の飾りを持って来てくれたので、一緒に飾りつけをしたりしました。


グループの友達と力を合わせて遊ぶコーナーもありました。

『100かいだてのいえ』*3を目指してカプラを積み上げたり、


『三びきのやぎのがらがらどん』*4のコーナーでは、“トロル”を起こさないようヤギの為に橋を架けてあげたりしました。


おやつのコーナーもあり、幼稚園で作った梅ジュースや苺ジャムクラッカーを食べました。


夕方になって、幼稚園の近くにある銭湯『ぬくい湯』に行きました。銭湯の方の心意気でなんと暖簾が『パンダ銭湯』*5になっているではありませんか!子どもも大人も嬉しい気持ちになりました ♨


お待ちかねの夜ご飯の時間です。『ノラネコぐんだんとカレーライス』*6の“ノラネコ”が仕上げたカレーは「最高においしい」とたくさんおかわりをして、みんなおなかいっぱいになりました。


そして外はだんだん暗くなり、みんなのちょうちんにも明かりが灯り、夜のお楽しみの時間です。


遊戯室には『こんとあき』*7に出てくるキツネの“こん”が、“トロル”に捕まってしまい大ピンチ⚠みんなで助けを呼ぶと、大きなヤギの“がらがらどん”が“こん”を助けてくれました。


お楽しみはまだまだ続きます。

キャンプファイヤーの火を囲んでみんなで踊りました。『もったいないばあさん』*8も来て、一緒にもったいないばあさん音頭を踊ってくれました。



『ねこのはなびや』*9による花火は、色が変わったりぐるぐる回ったり、その度に大歓声があがっていました。


最後にちょうちんを持って真っ暗な幼稚園を探検して、楽しかった一日が終わりました。「よるまでようちえん、終わっちゃうの嫌だ」と涙する子もいるほど、みんなの心に残った日になりました。



翌週には、今度は自分達が“がらがらどん”と“トロル”になって遊んだり、梅ジュース屋さんごっこをしたりして、よるまでようちえんの余韻を感じながら遊ぶ子どもたちでした♪

 

*1『ぐりとぐら』(作:中川李枝子 絵:山脇百合子 福音館書店)

*2『11ぴきのねことへんなねこ』(馬場のぼる こぐま社)

*3『100かいだてのいえ』(いわいとしお 偕成社)

*4『三びきのやぎのがらがらどん』(絵:マーシャ・ブラウン 訳:せた ていじ 福音館書店)

*5『パンダ銭湯』 (作tupera tupera 出版社:絵本館)

*6『ノラネコぐんだんとカレーライス』(工藤ノリコ 白泉社)

*7『こんとあき』(林明子 福音館書店)

*8『もったいないばあさん』(真珠まりこ 講談社)

*9『ねこのはなびや』(渡辺有一 フレーベル館)