夏の間にぐんぐん大きくなった稲。
2学期の始業式の頃は、緑色だった稲穂があっという間に、
黄金色になり、首を垂れるようになりました。
いよいよ収穫の時です。
お助けマンが稲の茎を使って、
手品をしてくれると子どもたちは大喜び。
稲の茎は中が空洞でストローのようになっていることを
教えてくれました。
稲刈りクイズ…正解はページの最後で
Q1 一本の稲穂には何粒のお米がついているでしょうか?
①50粒 ②100粒 ③200粒
Q2 田植えをしてから、稲刈りまで約何日だったでしょうか?
①50日 ②100日 ③150日
Q3 お米はどれでしょうか?
①たね ②はっぱ ③ねっこ
いよいよ収穫です!
お助けマンに教えてもらいながら、自分で鎌をもって刈ります。
力を入れ、ジャキっと音がして、稲が収穫できる感触は、初めての感覚。
1回目は、緊張したり、なかなか刈り取れなかったりした子もいましたが、
2回目になると、コツをつかんでいました。
収穫した稲は、ボランティアのお母さんたちが、結んで干してくれました。
これからも、脱穀、もみ殻むきそしておもちつきと稲の活動は続きます。
自分たちで育てたお米、どんな味がするのか楽しみですね。
クイズの答え
Q1:③200粒 Q2:②100日 Q3:①たね