2020年8月25日火曜日

もうすぐ夏休みが終わります。

 

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ようちえんには、オシロイバナがあります。

子どもたちは、色水遊びや、砂遊びの飾りなどに使っています。

 

子どもたちがいる明るい時間は、

ほとんどの花がしぼんでいます。


でも、日が沈んで、夕方になると、


花が開きます。

 

元気よく咲いていたひまわりは、種を作っていました。

乾燥させて、来年蒔けるようにしています。

来年も元気に咲いてくれるといいですね。

 

ようちえんの園庭を、業者の方が草刈りしてくれました。

芝山もとってもすっきりしました!

遊ぶのが楽しみですね。


まだまだ暑い日が続きますが、もうすぐ2学期が始まるので、

先生たちはようちえんに子どもたちが来るのを楽しみにしています!



2020年8月21日金曜日

なぞときに挑戦!

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幼稚園にふしぎなメッセージが届きました。

ヒントを見ながら、お子さんと一緒に なぞとき に挑戦してみてくださいね。

 

  たなつ【第1問】



ヒント:おなかがポンと出ている動物

    

  てずぎ【第2問】


 

ヒント:郵便ポストにとどくもの

【第3問】


  てんてんぜみ

 ヒント:もう1回!郵便ポストにとどくもの


 【第4問】

  ひよまうわり 

 

ヒント:秋においしい果物


 【第5問】

  うためかたり

 ヒント:左から

・ガラガラ◯◯◯、ブクブク◯◯◯

    ・よく見えるようになるもの

    ・もう1回!おなかがポンと出ている動物


 




答え

第1問:なつ

第2問:みずぎ

第3問:みんみんぜみ

第4問:ひまわり

第5問:いねかり

 

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2020年8月18日火曜日

夏休み特別企画 朝野園長コラム②

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今回は、2006年に開催された、イスタンブール国際彫刻シンポジウム(トルコ)の様子を紹介していただきます。

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イスタンブールはトルコにある大都市です。

こちらは、世界遺産の「スルタンアフメト・モスク」です。

通称「ブルーモスク」とも呼ばれているそうです。

 

制作を開始します。

 

ドリルで穴を開けて石割作業をします。

工具類は日本から持参しました。

 

素材は、トルコ産白大理石です。

クレーンで組立てていきます。
作品タイトル:「Crossing」(交差)   

高さ230cm、横幅350cm、奥行き100cm

 

最後にイスタンブールでの食事を紹介します。

よく飲んでいたチャイ(紅茶)

美味しかったラムチャップ

 

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2020年8月14日金曜日

夏休みのようちえん④―ようちえんのどうぶつたち―


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夏休み中もアイガモのチョコちゃんとレモンくんは
お散歩したり、ごはんをたくさん食べたりして元気です。 



チャボのチャッピーも元気に過ごしています。

つき組・ほし組が大切に育てている稲は
ぐんぐん伸びています。

朝顔が咲き始めました。

ヒマワリは元気よく咲いていましたが、
お花は終わって、次は種を作っています。


ピーちゃんやレイちゃん、うさぎのラビットくんは、
先生たちの家にホームステイ中です。

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2020年8月11日火曜日

夏休み特別企画:朝野園長コラム①

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 朝野園長先生は本学の芸術・スポーツ科学系美術分野の先生で、彫刻を専門とされています。
 今回は、園長先生が2007年台湾の花蓮国際石彫シンポジウムに参加したときの様子を紹介してくださいます。

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彫刻シンポジウムは、討論の場ではなく現地制作の場です。1959年にオーストリアの彫刻家Karl Prantl(1923~2010)が世界で初めて開催したと言われています。その時に集まった彫刻家たちが「他の作家たちと同じ時間と場所を共有し、原石から完成まで一緒に過ごす」ことのすばらしさを共感して、彼らが更に各地で彫刻シンポジウムを開催し、世界各国に広まりました。私は1987年のイタリアの彫刻シンポジウムに初めて参加して以来、ヨーロッパ、欧米、アジアの各国の彫刻シンポジウムで現地制作をしてきました。

 主催者に招待された11人(8カ国)の彫刻家たちと
1か月間現場で制作を共にします。

期間中は各国の作家と交流できて、大きな刺激になります。

台湾の白大理石。原石サイズ250×100×70(制作中の朝野園長)


グラインダーによる擦り切り作業。
形を出していきます。

3個のくぼみを彫り穴を開けます。


磨くと大理石の模様がくっきりと現れます。
5種類のセラミックディスクで水磨きします。

クレーン作業。立ち上げます。



完成作品題名:Drops of time [時間の雫] (記:朝野)

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2020年8月7日金曜日

夏休みのようちえん③―せんせいたちのしごと(園庭版)―


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夏休み中の園庭の様子を紹介します。

けやきの庭や各学年の庭にある、バイオマットは
普段は、固定遊具の下に敷いたり、
庭の全体に広げたりしていますが、
夏休みの間に草が生えてくると、抜くのが大変になるので、
めくって移動させます。
1枚を大人2人から4人で運ぶほど重たいものです。



このマットは、草が生えないために、敷いています。

庭で遊ぶときに使う、ベンチやテーブル、プラケースなどは、
使わないまま雨風にさらすと劣化が進むので、
濡れないように、テラスの中に入れています。


子どもたちが園庭で楽しく遊べるように、片付けをしています。

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2020年8月4日火曜日

夏休みのようちえん②―せんせいたちのしごと(室内版)―


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夏休み中にせんせいたちがしていることを紹介します。

2学期に子どもたちときれいな保育室で
気持ちよく過ごせるように準備をしています。

子どもたちが使っているロッカーや椅子などは、きれいに磨いて
ほこりがたまらないように、全部、保育室の真ん中に寄せています。
  
子どもたちが使っていたままごと道具やおもちゃは、
いつもよりもきれいに消毒して拭き掃除をしました。

食器類は、洗剤で洗って、乾かしています。

紙芝居屋さんの舞台のカバーや、ピアノカバーなど
お部屋で使っていた布類の洗濯もします。

ぬいぐるみたちは、お天気の良い日に洗濯する予定です。

ちなみに、
先生たちが会議(研究、期末反省、2学期や来年に向けてなど)をするときは、
密にならないように、こんな感じで机を広く並べてやっています。


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