「おうちの人と一緒に遊びました！」

先日、幼稚園でおうちの人と一緒に遊ぶ日がありました。

子どもたちは張り切って登園してきました。

 

いつもと違う遊びもあったので、

目新しい遊びにたくさん集まりました。

 

ハサミで細い紙をチョキチョキ切って、

ビニール袋の中に入れて風船にして遊びました。

おうちの人に見守ってもらいながら、

ハサミを使いました。 

できた風船を親子でポーンポーン！

小麦粉粘土でも遊びました。

小麦粉と水を混ぜてコネコネ…

「気持ち良いね」「お料理みたいだね」

と感触を楽しみながら、形を作って楽しみました。

パンやギョーザなど本物みたいな（おうちの人作品）

おいしそうなものができていました。

いつも遊んでいるぬり絵もおうちの人とやって嬉しそう♪

砂場も大人気

いつもは先生に食べてもらっている料理を

おうちの人に食べてもらいました。

お庭の奥では、電車に乗ってしゅっぱーつ！

線路の上やお庭の中を走りました。

一本橋を渡ったり、ケンケンパーをしたりと

体もたくさん動かしました。

いつもは遊ばない遊戯室にも行きました。

いつも楽しんでいる体操をやったり、

ふれあい遊びをしたりしました。

おうちの人の膝の上に座ったり、密着したりして

楽しいひと時を過ごしました。

 

 

いつもは先生と子どもたちだけで遊んでいる幼稚園で、

おうちの人とたっぷり遊び、特別な日になりました。

子どもたちだけでなく、おうちの人の楽しそうな表情も見ることができて

嬉しい気持ちになりました。

虫に興味津々！

 園庭には、ダンゴムシやアリ、テントウムシ…小さな虫たちがたくさんいます。

「みつけたよ！」

「こっちにもいるかな？」

と、虫さがしを楽しむ子どもたち。

自分たちがお面や羽をつけて、虫になって遊んでいる子どももいます。

バッタみたいにジャンプする、

チョウチョみたいに羽をパタパタさせながら芝山を駆けまわるなど、

虫になって色々な動きを楽しんでいます。

新しい遊び、「むしむし鬼ごっこ」も始まりました。

ハチにチクッと刺されたらその場で固まってしまうけれど、

虫の友達にタッチして助けてもらえば大丈夫！

 

ハチに捕まらないように逃げる子、

友達を助けに走る子、

固まって助けてもらうのを待ってみる子…

それぞれの参加の仕方で楽しんでいます。

 

いろんな遊びでいろいろな虫ワールドが繰り広げられています。

晴れの日の幼稚園

 

気持ちよい青空のある日

ウツギの花がきれいに咲き始めています。

「つくし見つけた！」

と、この草をみせてくれました。

うれしそうな笑顔に、先生は困った…

 

ままごとコーナーは空っぽ

 

静かなお部屋赤ちゃんもすやすや？

お庭でなにをみつけたのかな？

 

部屋にもチョウチョ。

「にじいろチョウチョ」だそうです。

 

こちらでは熱心に昆虫の本…と思ったらちょっと違いました。

おうちの人とも一緒に園庭で遊びました。

 

こんなふうに戸外で気持ちよく過ごせるのは…

 

おうちの人たちが先日草取りをしてくれたおかげです。

ありがとうございました！！

大学の農園で遊びました

 

大学の中には、子どもたちが大好きな農園があります。

５歳児学年になって、初めての農園への散歩です。

到着すると、こんな手紙が子どもたちのところに届きました。

先生が読んだ後、

さっそく子どもたちは、探しに出かけました。

 「どこだ？」

「あったよ！」

「竹だ！　ツルツル～！」

しだいに、いろんなものを見つけて遊び出しました。

四つ葉のクローバー

シロツメクサの花かんむり

「カエル、見せて」

園に戻った後、

「ところで、土のにおいってどんな匂いだった？」と聞くと、

「少し甘い匂い。アリが食べ物を隠しているからだ！」と話すKくんでした。

 

楽しい挑戦状？！が、

また、“くろやまからすけ”から届くかもしれませんね！