11月2日~4日の3日間、東京学芸大学では「小金井祭」(大学祭)が催されました。
年長組は、初日にみんなで遊びに行きました。
いつもの大学とは全く違うにぎやかな雰囲気に、ワクワク♪
暖かい日射しの中、お散歩しながらウッドデッキへ。
地域子ども会活動サークル「むぎのこ」のアトラクションで遊びました。
童話の世界に待ち受ける関門を、友達と一緒にクリアしていきます。
お菓子の家のパズルにグループで挑戦。
「キャンディは、ここかな?」
ゴールにたどり着くと、手作りのメダルがもらえて大喜びでした。
続いて、幼児教育選修1年生のゲームコーナー“秋の収穫祭”へ。
木の実の玉入れやキノコの輪投げがありました。
おいしいものがたくさん採れたよ!
鈴が入った風船探しは、友達と一緒にワイワイ楽しみました。
最後に、環境教育リーダー養成講座主催の積み木コーナーへ。
なんと30000個の積み木で遊べました!
高~く積んだり、規則正しく並べたり、何かの形に見立てたり…
幼稚園にはない、いろいろな形の積み木に、子どもたちの創造力がムクムクと湧いていました。
(3日・4日の休日には、附属小金井中のお兄さんお姉さんも一緒に遊んでくれたようです)
もっともっと遊びたかったけれど、お昼の時間になってしまい
「お弁当持ってくればよかったのに~」
と、名残惜しい子どもたち。
降園後に再び遊びに行ったり、休日に家族で出かけたりしたおうちも多かったようです。
翌週の幼稚園では、リンゴ飴やわたあめを作ってお店屋さんごっこをしたり、小学校ボランティアサークル「Let’s」がやっていた忍者手裏剣のストラックアウトを真似して作ったりなど、さっそく楽しかったことを遊びに取り入れている様子がありました。
大学祭で楽しい体験ができるのも、附属幼稚園ならではです。
お天気の3日間で、大学生の皆さんもよかったですね