6月1日、年長児は園外保育でしながわ水族館に行きました。
綺麗な魚がたくさん。目の前を泳ぐアザラシに大喜び。近づいてくるサメをじっと見たり、怖がったり。クラゲは「ゼリーみたーい」「ぽよぽよ~」
イルカショーも見ました。
ジャンプやフラフープをするイルカたち。大歓声というよりは、じっと見入る姿が印象的でした。
そして翌週から…
水族館ごっこが始まりました。
イルカやショーのお姉さんのインカムを作って身につけると、
フラフープやボール投げなど見てきたことを次々にやってみる姿が見られました。
大きなエイやウツボ、キレイな魚がたくさんおよいでいたトンネル水槽を
カラービニールや折り紙を使って作る子どもたちも。
「クラゲも作りたい」
「ペンギンショーもやりたい」
「僕はカクレクマノミになりたい」
だんだんとやりたいことが増えてきて、水の中の生き物がたくさんになりました。
そこで、看板を作ってお客さんを呼ぼうということになりました。
「たくさんおきゃくさんが来てくれるかな??」
年中組にもお家の人にも見てもらって大満足の水族館ごっこになりました。