今年の運動会で、5歳児学年はソーラン節を踊ります。
それに合わせ、運動会の入退場門に、自分達が作った魚を飾ることにしました。
魚を作る前に、先生は魚(これは真鯛)を買ってきて、うろこやヒレなど子ども達がまじまじと見たり触ったりできる機会を設けました。
本物の魚に興味津々の子ども達。
「目がプニプニする」「うろこがざらざらしてる」「口の中はどうなってるの?」「くさい・・・」
「ここがエラって言うんだよ」など、発見の連続でした。
そして、魚作りをしました。
出来上がった魚がこちらです。
よーく観察してから作った結果、
うろこを何枚も付けたり、背ビレの形にこだわったりと
本物そっくりに再現している子が多く見られました。
百聞は一見に如かずとはまさにこのことですね。
入退場門のできあがりが楽しみです。