5月に田植えをした5歳児学年の子どもたち。
稲がぐんぐん伸びて、稲穂が重たくなったので稲刈りをしました。
こんなにきれいな黄金色になりました。
大学の平田さんに今回もお手伝いしてもらいました。
鎌を使って、稲を刈ります。
鎌は危ないので、園長先生と平田さんと一緒に使いました。
ちょっと力が必要でしたが、自分たちで刈ることができました。
刈った稲は、おうちの人に束ねてもらって、
干してもらいました。
平田さんから7日から10日ほど乾かすと、
脱穀しやすくなると教えてもらいました。
ようちえんの歌によると、次は
「~もみ殻むきをたくさんしよう みんなで一緒におもちつき」
とあります。
少しずつ食べられるお米に近づいてきています。
おいしいお米になりますように!