2015年12月8日火曜日

子ども会(表現活動参観日)がありました (4歳児学年)

子どもたちは、学年みんなで歌ったり、
学級ごとに劇ごっこをしたりしました。
“お客さん(保護者)が見てくれる”こと自体が嬉しくて、
ドキドキとワクワクを、身体全部で表していました。


初めてみんなで並んでみた日。
何だか、いつもの場所が、特別に感じて背筋がピン!
当日は、緊張気味のスタートでしたが、
お家の人を見つけてにっこり笑顔で歌えました。


学年全体のテーマは森。
学級ごとの劇のストーリーは、
『大きなかぶ』と『どうぞのいす』を、元にしました。
世界で一つだけの、オリジナルバージョンです。


コウモリに見守られる魔女たち



安全運転、運転手さん



敵から身を隠す忍者たち


土の中からカブも登場


電車の仲間や忍者、妖精やリス、魔女とコウモリやネコなど、
いつもの遊びが、いつの間にか、劇の登場人物になりました。
衣装を身に付けたり、仲間と一緒に過ごしたり等、
繰り返し遊んできたこと(役?)なので、
一人一人が愛着をもって、
お話の中に登場することを楽しむ姿が見られました。