2016年12月5日月曜日

12月1日 子ども会


子ども達が楽しんでいる表現活動を
保護者の方に見てもらう日です。
歌、楽器、踊り、造形、言葉、身体表現など、
それぞれの子ども達が常日頃から、遊びの中で楽しんでいることを、
つむぎ合わせて物語にして発表しました。

プログラムの表紙には、
一人一人が描いたドングリを集合させました。
好きなドングリを選んで、形や色をよく見て描きました。

会場壁面装飾も、一人一人の作品を集めて飾りました。

色の選び方に、それぞれのこだわりが表れました。

ドングリの曲に合わせて楽器を鳴らし、
歌は、ちょっと大人っぽい曲に挑戦しました。


劇は『橋を渡るのは誰だ』と『起きてよ王様』
自分で作った衣装や小道具を身に着けて、
お話の世界の一員になりきりました。

おうちの人たちからのお楽しみ-
♪クリスマスの歌を歌ってくれました。
大人のちょっと緊張した姿に、子どもたちも緊張気味…。

 
プログラムも壁面の飾りも、衣装や小道具も、動きも言葉も、
どれもその子らしい表現でした。
そして、翌日にはまた、衣装や小道具を使ったり、
新たなものを作り加えたりして、
遊びは続くのでした。