2022年1月27日木曜日

全園 もうすぐ節分

 

まもなく冬と春の節目、『節分』ですが、

幼稚園は、まだまだ冬ならでは景色です。

 

園庭一面が霜柱に覆われる日は、保育中に土の園庭がドロドロになります。

子どもたちは、冷たい霜柱も楽しいですが、

泥のつるつる?べたべた?も

滑って転ばないようにバランスを取りながら楽しんでいます。

先生たちは、霜柱もドロドロも楽しんでほしいのですが、

ドロドロがあまりひどいと遊べなくなってしまうので、

凍結防止剤をどのタイミングで撒くか、毎年悩みます。

 

霜柱とドロドロの一方、乾燥と強風の日は砂埃が舞います。

子どもたちは、砂埃の景色に「うわーーーー」と圧倒されてみています。

先生たちは水撒きに忙しくなります。

 

大人にはちょっと悩ましいこともありますが、

土があるからこそ体験できることなので、大事に思っています。

 

さて、1月下旬のこの頃、園内のあちこちにあるもの・・・・







何でしょう?

答えは今後のブログをお楽しみに。

 

おまけ

前回ブログ『全園』で、

4歳児学年の子供たちが見ていた、カマキリの卵はこちらです。