秋本番、園内にはいろいろな“実り”がみられます。
3歳児学年では…
園庭同様、壁面にも子どもたちの描いたドングリがたくさん。
みんな違う、カラフルな顔。
ハロウィンカボチャもたくさん並びました。
世間のニュースの刺激を受けてから、遊びが始まるので、
ちょっと、タイミングが遅れ気味です。
庭のカリンも、今年は大豊作でした。
4歳児学年では…
どこに行く列車かな?
荷台には果物がたくさん。
よ~く見ると、
技法が違うんです。
クリは、色紙を折って、クレパスで点々を描いて
カキは、紙を丸めてオレンジでぎゅっとくるんでヘタを付けて。
リンゴは、ゆっくり鋏で切って。
ミカンは、クレパスで強く塗って、ヘタも描きました。
5歳児学年では、
遊園地作りをしている子たちがいます。
メリーゴーランドを作ったり、
人を乗せる電車を作ったり、
乗れるロボットを作ったりしています。
人形劇をしている子もいます。
その他には、
田んぼの稲は、稲刈りを終えて干していましたが、
脱穀を終えました。
今年は、ミカンも大豊作。
この日は、とりあえず、全園児の分150個収穫。
数えるの、長かったね。
自然も子どもたちも、
心も体も、
豊かな季節です。
おまけ
幼稚園の動物たち(あひる・合鴨・鶏)の小屋が、かなり古くなって、
60周年(2017年度)を機に、後援会がリフォームしてくれました。
そして、改修前後が分かるように掲示を作り、
記念バッチもプレゼントしてくれました。
ありがとうございます!