2022年11月10日木曜日

「11月上旬 4,5歳児学年で芋ほりに行ってきました!」 全園

 先日、4歳児学年と5歳児学年で手をつないで

大学内の農園でさつまいもを掘りに行きました。

さつまいもは5歳児学年が苗を植えました。

生長を楽しみにしていたので、朝から

「今日は芋ほりだ!」と張り切っていました。

これまで学年間での交流があまりなかったので、

ちょっとドキドキしているようでしたが、

「名前なんて言うの?」「えー○○。苗字は内緒!」

と名前を教え合う姿も。

イチョウ並木のところでは、

「うわ~」「くさいぞー」と

地面に落ちている銀杏に気を取られているうちに

心がほぐれている子どもたちでした。

農園に着いたらごあいさつ

4歳児学年の子どもたちは初めて会った、

“大ちゃん先生”を、親しみをもって呼んでいました。


さっそく芋ほり開始!!

ツルが伸びているところを一生懸命掘ります。

最初はツルを引っ張ろうとしたり、

ちょっとずつ掘ろうとしたりしていたので、なかなか出てきません。


たくさん掘っていくと

「あった!!」と出てきました。

 

大きい芋が見つかると、近くの友達と力を合わせて…

「芋ほりって結構大変だなあ~」

と言っている子もいました。

 

たくさん掘って、たらいにお芋がたくさん集まりました。

なかには1時間も掘っていた子もいました。


芋ほりのあとはお弁当!

学年混ざって嬉しそう。

持ってきたお菓子を見せ合っていました。


ごはんのあとは、農園で遊びました。

ドングリやまつぼっくりなどの実をたくさん見つけたり

ベンチに隠れて遊んだり


竹でおうちを作ったり、


一緒に折り返しリレーをしたり

たくさんたくさん遊びました。

帰りも一緒に幼稚園まで帰って、

「また遊ぼうねー!」という声がたくさん聞こえました。

これから楽しい交流が増えると良いなと思います!