先日、4歳児学年と5歳児学年で手をつないで
大学内の農園でさつまいもを掘りに行きました。
さつまいもは5歳児学年が苗を植えました。
生長を楽しみにしていたので、朝から
これまで学年間での交流があまりなかったので、
ちょっとドキドキしているようでしたが、
「名前なんて言うの?」「えー○○。苗字は内緒!」
と名前を教え合う姿も。
イチョウ並木のところでは、
「うわ~」「くさいぞー」と
地面に落ちている銀杏に気を取られているうちに
農園に着いたらごあいさつ
4歳児学年の子どもたちは初めて会った、
“大ちゃん先生”を、親しみをもって呼んでいました。
さっそく芋ほり開始!!
ツルが伸びているところを一生懸命掘ります。
最初はツルを引っ張ろうとしたり、
ちょっとずつ掘ろうとしたりしていたので、なかなか出てきません。
たくさん掘っていくと
「あった!!」と出てきました。
大きい芋が見つかると、近くの友達と力を合わせて…
「芋ほりって結構大変だなあ~」
と言っている子もいました。
たくさん掘って、たらいにお芋がたくさん集まりました。
なかには1時間も掘っていた子もいました。
芋ほりのあとはお弁当!
学年混ざって嬉しそう。
持ってきたお菓子を見せ合っていました。
ごはんのあとは、農園で遊びました。
ドングリやまつぼっくりなどの実をたくさん見つけたり
ベンチに隠れて遊んだり
竹でおうちを作ったり、
一緒に折り返しリレーをしたり
たくさんたくさん遊びました。
帰りも一緒に幼稚園まで帰って、
「また遊ぼうねー!」という声がたくさん聞こえました。
これから楽しい交流が増えると良いなと思います!