稲刈りをして干していた稲がだいぶ乾いてきたので、
脱穀をしました。
幼稚園にはこんなに古い脱穀機があります。
ペダルを踏みながら、脱穀していきます。
子どもたちも稲穂から実が離れているかを気にしながら、
脱穀をした後は、唐箕(とうみ)を使って、
お米の部分とそうではない部分を分けます。
ハンドルを回すと風が送られて
重たいお米が手前の穴から出てきて、
軽いもみ殻や枯れた稲などは別の口から出てくるようになっています。
昔の人の知恵でできた機械ですね。
脱穀したので、次はもみ殻むきです。
だんだんお米に近づいてきました!
もみ殻むきも頑張ります!