園庭には、ダンゴムシやアリ、テントウムシ…小さな虫たちがたくさんいます。
「みつけたよ!」
「こっちにもいるかな?」
と、虫さがしを楽しむ子どもたち。
自分たちがお面や羽をつけて、虫になって遊んでいる子どももいます。
バッタみたいにジャンプする、
チョウチョみたいに羽をパタパタさせながら芝山を駆けまわるなど、
虫になって色々な動きを楽しんでいます。
新しい遊び、「むしむし鬼ごっこ」も始まりました。
ハチにチクッと刺されたらその場で固まってしまうけれど、
虫の友達にタッチして助けてもらえば大丈夫!
ハチに捕まらないように逃げる子、
友達を助けに走る子、
固まって助けてもらうのを待ってみる子…
それぞれの参加の仕方で楽しんでいます。
いろんな遊びでいろいろな虫ワールドが繰り広げられています。