少し肌寒かったですが、秋晴れの日、小金井公園に遠足に行きました。
子どもたちは数日前から「あと何回寝たら遠足?」「先生も一緒に行くの?」
と毎日楽しみにしていました。
まずはタオルを使って、体をたくさん動かしました。
タオルでしっぽとり
おうちの人のしっぽを取れるかな?
おうちの人にタオルを付けてもらって、
しっぽとりの準備中…
今度はタオル引き
うーんうーんと引っ張っています。
おうちの人1人対子ども3人!
おうちの人は力持ちですね!
タオルをボールにして、キャッチボール
他にも、おうちの人がゴールになって、かけっこをしたり、
おうちの人がトンネルになって、子どもたちがその下をくぐったりしました。
4,5人ずつのトンネルから、最後にはこんなに長いトンネルになりました。
場所を移動するときには、池の中も見ながら歩きました。
カメが泳いでいて、子どもたちは興味津々でした。
自然物に触れて楽しむ時間もありました。
落ち葉を触ったり、踏んだりしてカサカサする音を感じました。
一本橋のような木の根っこを見つけると、渡っていました。
木に穴を見つけると、おうちの人に抱っこをしてもらって見ていました。
中に何か見えたかな?
ドングリや松ぼっくり、木の枝などお気に入りもたくさん見つけました。
広い場所では、フライングフリスビーをして遊びました。
少し振るだけで、ピューンと飛ぶので、繰り返し楽しんでいました。
おうちの人や友達と一緒にたくさん遊んで特別な日になりました。